競艇場の特徴【多摩川編】
こんにちは!
今日は関東最後の競艇場、多摩川競艇について書いていこうと思います。
多摩川競艇って言うくらいだから川にあるんでしょ?って思ってる方もいるかもしれませんね。
実はこの多摩川競艇場は、砂利の採取場だった場所につくられた人工の淡水プールなんです。
さらに周囲がスタンドと樹木で囲まれているので風の影響も受けにくく、波がほとんど立たないのが特徴!
「日本一の静水面」と呼ばれ、走りやすいと評判の水面なのです。
そのため、思いきった走りで回ることができ、スピード戦に強い選手が有利と言われています!
そして、結果から書くと多摩川ではまくりが有利です。
1Mから対岸まで108メートルもあるので、全速ターンがしやすく、チルトが最大3度まで使えるため、ダッシュ勢がチルトを跳ね上げて、まくり勝負に出ることも多いのです。
このような理由でまくりが有利!
あとは風向きによって舟券の買い方を組み立てましょう!
ホーム向かい風の場合には
センターからのまくり
追い風の場合は
このような買い方をお勧めします!