競艇場の特徴【三国編】
こんばんわ。
関東から始めた競艇場の特徴も徐々に西の方にやって来ました!
夏場は日本海からの海風が吹き、冬場はシベリア寒気団からの強い北風が吹ため、総合してホーム追い風の日が多くなります。
追い風が吹く影響もあり、イン逃げのレースが多いのが特徴です。
逆にインが負けてしまうときというのは、1号艇がターンした直後に風を受けて流れるケースです。
このような2.3コースからの差しが決まります!
そして三国競艇場はピットから2マークまで150mと距離があります。
その為、ピット離れによってはコース取りが乱れることも少なくありません。
こうなると4.5コースからのまくり差しが決まりやすくなるのです。
ただ、どのような場合でも6コースは厳しい展開になりますので軽視して大丈夫だと思います。
コース別の勝率では1コースが強いのは当然として、注目すべきは2コースの1着率が高い点です。
やはり、1コース流れて差しが決まる展開には注意が必要でしょう。
舟券を買う際のポイントは、
基本はインが強いためインコースから組み立てていきましょう。
そして、周回展示で、回り足チェック!!
コーナー立ち上がりが流れるようなら差しやまくり差しの展開を考慮する必要があります。
いずれの場合も6コースは思い切って忘れてしまっていいと思います。
逃げと差しの展開予想が難しい時は、
個人的には123ボックスもオススメです!
予想外の高配当を当てることができることもありますよ!