競艇場の特徴【住之江編】
おはようございます。
みなさん、予想の方はどうでしょう?
しっかりいい思いできますか?
私は惜しいところで勝ち舟券を取れずに悔しい思いが続いています。
やはり、勝負である以上は選手の皆さんも全力ですから、必ずしも実力通り、予想通りというわけにはいきませんよね。
しかし、そんな中で、少しでも予想の参考になるような内容を書いていこうと思います!!
さて、今日は住之江競艇ということですが、
皆さんはどんなイメージでしょう??
私はついにきたな!
という感じです。。笑
住之江は競艇のメッカと呼ばれはこともあり、
とても競艇の盛んな地域です。
競艇界の最高峰レース、賞金王決定戦の開催回数も別格に多くなっています。
今年も住之江で開催されますしね!
そんな住之江競艇場にはどんな特徴があるのか、考察していきましょう!!!
まず、水面特徴ですが、水質は淡水だが硬いのが特徴だそうです!
そして私たちに嬉しいのは、スタンドから水面までの距離が近いため、迫力あるレースがより近くで見られることです。
(これは観客目線ですが。。)
レースという意味では、護岸までの距離も短いので、消波装置があっても波が消えにくいです。
特に2マークではスタート時にできた波が護岸に当たって戻ってきてしまい、ちょうど選手たちが2マークに差し掛かる頃とぶつかります。つまり2マークには複雑な波が立ってしまうということです。
これによりモーターにパワーがないと引き波を乗り越えられずボートが暴れるため、2マークでの逆転に注意しなければいけません。
特に冬場の追い風の強い日には、2マークのスタンドからビル風が水面に吹き込んできます。これも2マークでの逆転劇を多くする原因となっています。
そして、コース別の特徴としては、
全国の競艇場の中でもトップクラスに1コースが強く6コースが弱くなっています。
その為、舟券の予想は基本はイン戦からになるでしょう。
水面が硬いため、2コース差しが難しく、外からのまくりも絞らないと流れてしまいやすいので、必然的にインが強くなっています。
ですので、この住之江ではインから内⇒中⇒外と予想するのが基本になるでしょう!
ただ、まくり差しの2着はそこそこあるので、5コースあたり選手には注意が必要です。
そして、2コースから差しを決められる選手のモーターはかなり出ているモーターということになりますので、その後の動向に注目です!
私個人としては、準優や優勝戦のような力に差のつきにくいレースでインからガチガチの舟券を大きく買うのが住之江らしいかなと思います。
参考にしてみてください!!