ひぃくまのボートレース 倶楽部

競艇というスポーツを理解してもらいながら少しずつお金を増やせる知識を身につけていくことを目的としたブログです

競艇場の特徴【尼崎編】

みなさんこんばんは!

先日は常滑でトコタンキング決定戦が開催されましたね!

このブログでも書いたようにインが強い競艇場ですのでイン逃げの展開が非常に多かったです。

ただ、競艇場の特徴を抜きにしても強豪選手ばかりが競っていますので、インが強くなるのは当たり前と言えば当たり前なんですが!笑

 

G1やSGでは競艇場の特徴よりも選手の得意不得意などの方がレースに影響すると私はかんがえていますので、こちらは選手の研究が必要だと思います。

ですから、強豪選手に詳しくなるまでは一般戦の方が実力差が大きく予想しやすいはずです!

 

 

さて、今回は尼崎競艇場について書いていきたいと思います。

この尼崎競艇の一番の特徴は、2マーク、センターポール、1マークが1直線上に並んでおり、1マークもスタンド側に振っていないことではないでしょうか。

 

インを取った選手は、十分に余裕を持った旋回半径で1マークを回ることができるため、基本的にはインが強い水面のはずです。

しかし、イン絶対ではない理由があります。

それは風です!


冬場には「六甲おろし」、夏場には「甲子園の浜風」と、それぞれ向かい風が吹きます。

 

そのため、ダッシュをつけた選手が向かい風の中を力強く出ていきまくってしまうパターンが結構あるのです。

こうなると私の中では予想が乱れてしまいます。

 

ただ、ある条件の日は競艇の作り通りインが強くなるのです。それは雨で無風の日。

もちろん追い風が吹くときでもインが強いのですが、雨で無風の日の方が安定してインが決まりやすくなります。

 

そんな尼崎競艇ですが、インが強いといっても意外に結果の中には3-2-1や3-1-2、2-3-1などが多い気もします。

そこで私は少し怪しいなと感じたら123BOXはおさえておくことにしています。

 

こうすることで思わぬ高配当を手にできることもあるので、多少旨味が減ることもありますが、保険はかけた方がいいです。


風向きに影響されてしまう尼崎競艇ですが、

雨で無風の日は稼ぎ時とも言える競艇場だと思います!!

 

以上が尼崎競艇の特徴になります。

 

この調子で残りの競艇場も特徴を書いていきますが、全国の競艇場を一周したら今度はもう少しデータを調べたページなんかも書いていきたいなと思うっています。

 

また、読んでくださる方の役に立てる記事したいので、興味あることや疑問、ダメだしなんかでも構わないのでコメントなどをもらえると嬉しいです。

 

少しでも多くの方の役に立てるように

これからもがんばっていきます!