競艇場の特徴【児島編】
こんにちは!
最近もG1が幾つか開催され、
賞金ランキングも賞金王に向けて少しづつ固まってきました。
僕のイチオシの毒島誠選手は10月13日現在17位です。
厳しい。。。正直厳しい。。
ぜひ赤城雷神杯がんばってください!!
この後のG1やSGを誰かに取られてしまうと圏外へと落ちてしまう可能性が高すぎます。なんとか大きいタイトルを手にして欲しいところです。
さて、今日は瀬戸内海に面している児島競艇場の特徴を紹介していきます。
私は最初、児島と聞いても全然場所がピンときませんでした。
なかなか馴染みがある方は少ないんじゃないかなーと思っています。
そんな児島競艇は岡山県にあります。
平和島競艇の賞金王で6コースから優勝した茅原選手の地元にあたる競艇場です。
この競艇場は潮位の干満によって大きく水面状況が大きく変化するのが特徴です。
満潮時は水面のうねりの影響により、ターン時に舟がバタつきやすく、センターからのまくりが大きく流れるケースがあります。したがって満潮時にはインコース(1、2コース)が特に有利ということになります!
干潮時には一転して、穏やかな水面状況になり、まくりなどのスピードを活かしたターンが決まりやすくなります。
潮の干満は2~3メートル、海水の濃度が濃いためか他の競走場に比べて、体重の差が出にくいとと選手から聞いたこともあります。
総合すると満潮時にはインが強い、逃げ以外の決まり手はまくり差しが多いということでしょうか。
本命党は満潮時にインから、穴党は干潮時に3,5コースのまくり差しを狙って行くのがオススメです!!