競艇場の特徴【津編】
おはようございます!
最近は連日の更新することができていて、個人的にとても充実しています!
ボートレースメモリアルを見ていたらボートレース熱が高まってしまったからですかね。笑
さて、今日は津競艇について考えてみましょう。
実は私、津競艇はなんとなくあまり舟券を買ってこなかったんです。。
このブログを書き始めたこともあって改めて津競艇について考え直してみました!
今回のテーマである津競艇は、1Mホーム側の幅が全国でも2番目に広いのが特徴です。
さらに、水質は淡水ですが、海のそばにあるため半海水のような感じでした。
夏場は季節風にさらされ、冬場は鈴鹿山脈からの吹き降ろしをまともに受ける場所にあるため、強風が吹くと水面コンディションは急激に悪化してしまいます。
このような特徴から東海地区の中でも一番荒れる水面と言えるでしょう!
つまり予想が難しい。その代わり高配当が期待できる競艇場とも言えるのも事実ですね。
固いレースを狙いがちな私が無意識に避けていたわけです。。笑
データ上では1コースの1着率が普通に高く見えるのですが、やはり風の影響で大きく必ずしも1コースから考えるは言えないのが難しいところですね。
特徴が似てるのは桐生競艇場でしょうか?
桐生の赤城おろしと同じく特徴をわかっている地元選手が有利になってきます。
向かい風と追い風で2艇身くらい変わってしまうのでその節で早めにスタート勘をつかんでいる選手に注目してみましょう!