競艇場の特徴【江戸川編】
こんばんは。
今日は江戸川競艇場について書いていきますね!
江戸川は他の競艇場とはまるで別物と考えた方がいいでしょう!
なぜなら河川にの中にあるからです。
そのため、干満の差による流れや、風に影響されやすく『日本一の難水面』とも呼ばれています。
インの1着率が40%近くもあり全国でも有数の内有利の水面になります。
満潮に向かっては上げ潮(2Mから1M方向へ)、干潮に向かっては下げ潮(1Mから2M方向へ)となります。
上げ潮のときに北風、下げ潮のときに南風が吹くと、流れと風が正対すると大きな波やうねりが発生します。
そのため波が得意な選手や江戸川経験の多い選手が重要になります。
1コース、2コースの勝率がおよそ65パーセントになるため、基本はイン中心に考えていきます。
しかし、江戸川に慣れていないと難しい水面なので地元選手や江戸川勝率を重視することで予想を当てるのは難しくないでしょう。
インに江戸川経験の浅い中堅選手、そしてアウトに波巧者の若手選手がいるときにはぜひ狙ってもらいたい場面です。
三連単で手広く1.2着折り返しや3連単Box、もしくは3連複がオススメ!!
私もメインにしている競艇場の一つですので、ぜひみなさんにも狙って頂きたいです。
また、実際に江戸川競艇場に足を運べない方でも、ホームページから予想情報を見ることができます。
こちらでは現在の水面状況や起こりやすい展開なども配信しているので、とても役に立つ情報を手に入れられます。
こうした理由から私は狙いやすい競艇場として常にチェックしていますので、みなさんもぜひ狙ってみてください。
そして、実際に江戸川競艇場に足を運ぶこともオススメします!
私は初めて訪れたとき、とても驚きました。
他の競艇場に比べるとスムーズで豪快なターンとはいえず、モタモタする艇が多いのです。
しかし、これが水面の難しさを物語っていて、これはこれでとても迫力があります。
ぜひとも一度は生で見てもらいたい水面です。