競艇場の特徴【平和島編】
こんにちは!
みなさん競艇楽しんでますか?
またまた更新のスパンがあいてしまいました。
やはり毎日の継続とは難しいことです。
さて、今日は平和島競艇場の特徴について書いて行きたいと思います。
平和島競艇場の特徴はズバリ、インが弱い水面ということです。
センターからのまくりが目立ち、かつ6コースからの圧着率は全国でもトップの数字になります。
また、2マーク逆転となる「抜き」が非常に多いのも特徴と言えるでしょう。
近年では2014年の賞金王で茅原選手が6コースから優勝したのも記憶に新しいところです。
ではなぜインコースが弱いのかと言う話ですが、水面が広いのでためまくりに行く選手が比較的勝ちやすいということになります。
ですから、まくる選手から買うのが基本で3.4コースのスタート展示や展示タイムに注目しておくべきと言えるでしょう。
タイムがよければその選手から舟券を組み立てていき、まくる艇の横の選手を三連単に絡めて行くのが王道かと思います。
さらに言えば、まくる選手にインの選手が対抗した時にズバッと展開をついた、まくり差しも決まるところをよく見ます。
茅原選手の賞金王はこのパターンでしたね。
つまりまくり差しが得意な選手がアウトにいれば、穴を生みやすいと言うことになります。
いずれにしても、平和島ではタースピードの早い選手を重視すべきではないかと思います。
みなさんも舟券を買う際には是非ターンスピードに重点を置いて考えて見てください。
次回は日本一の静水面、多摩川競艇場について考えて行きます。