競艇場の特徴【宮島編】
こんにちは!
皆さん、先日、赤城雷神杯が終わりました。
僕のイチオシ、毒島選手は残念ながら優出できませんでした。。
でも、準優勝戦まで行けば賞金はなかなか上乗せできたんじゃないかと思います!!
優勝した松井繁さんは賞金王当確だそうです!
おめでとうございます。
競艇界では言わずと知れた松井さんですがやはりすごいですね。
毎年1億ずつくらい生涯獲得賞金が増えて現在も最高額を更新中です!
どこまで伸びるのか楽しみにしています。
さて、今日は宮島競艇場ですね!
宮島競艇場は潮位の差が大きく、干潮時は静かな水面ですが、満潮時はうねりが出やすく難しい水面になるのが特徴です。
満潮時は1マークに向かって追潮となるので、インが有利になります。
干潮時は1マークに向かって向潮となりアウト有利になります。
この他には特に目立った特徴はなく、スタンダードに舟券を組み立てて行くのが大事な競艇場です。
つまり、あまり穴を習ったりせずにインから選手の勝率、モーターの良し悪しを考慮してインから組み立てるのが望ましいです。
また、節間成績にも注目することで、選手の調子にも気をつけることが大事だと思います。
特徴の少ないスタンダードな競艇場であるため、解説が少なくなってしまいました。
ですが、私としては、だからこそスタンダードな舟券を狙う特訓に向いた競艇場だと考えています。
ぜひ、宮島競艇を楽しんでください!!