競艇場の特徴【徳山編】
こんばんは!
昨日は台風がすごかったですね。。
僕は都内に住んでいるのですが、台風のおかげで帰りの電車は逆にガラガラでした!笑
世間的には台風だから早く帰宅した人が多かったんでしょうね!
少し帰りが遅くなってしまった私はガラガラの電車で帰宅しました。
そんな昨日は衆議院選挙の日でもあったわけです。
僕は一昨日、期日前投票に行ったわけですが、こちらは台風の影響で大混雑。。
台風とわかっている日に誰も選挙に行きたくないですもんね。。
すいません。。
余談が長くなってしまいました。
今日は徳山競艇について書いていきます。
こちらは山口県にある競艇場で白井英治選手や今年メモリアルで優勝を飾った寺田祥選手の地元になります。
この徳山競艇はデータとしてはとてもインが強い競艇場です。
1コースの1着率が60パーセント程あり全国トップクラス!
しかし、これには理由があります。
出走表を見て分かるように、モーニングレースなどの企画レースと呼べるようなものが多いのです。
インにA級選手を入れて本命決着をわざと演出しています。こうしたレースは進入固定のものも多く、必然的にインの勝率が上がって行くのです。
そんな徳山競艇で気をつけて欲しいのが進入固定以外のレースです。
本番ピットから進入ブイまでの距離を考えるとなかなか外から内側に入れないと思われるが、実際はかなり2号艇がインを競り勝っているケースがあります。
単純にデータを鵜呑みにしていたコースがインをとってそのままイン逃げが基本だと信じてしまうと危ないかもしれません。
1マーク水域はターンマークを右に15m振って、横幅を45mと広くしてあるので、けしてイン絶対の水面ではないのです。
これらの理由から舟券の買い方には十分注意しましょう!
ただ、逆にしっかりとした知識を持っていれば、狙いやすい競艇場であることは確かです!!
前半の特に4レースまでのモーニングだけを狙い、点数も本命のみのごく少数に絞った買い方がおススメです!
オッズも低配当なものが多くなってしまいますが、いつもよりも大きく買って本命がレースを守り切ってゴールするのを待つドキドキ感がたまりません!!
ぜひ皆さんも勝負レースをしてみてください!