競艇場の特徴【若松編】
こんにちは!
ボートレースダービーも終わり、グランプリに向けてSGもチャレンジカップを残すのみとなりました。
今回のダービーは深川選手が6コースから優勝しましたね!
まるで平和島賞金王の時の茅原選手を見ているような気持ちでした。
舟券は外してしまいましたが、、、笑
僕の応援している毒島選手は今回あまりいい成績は残せませんでした。
そしてついに賞金ランキングも19位と賞金王出場圏外となってしまいました。
ぜひとも残すG1とチャレンジカップで頑張ってもらいたいです!!
そして今回のダービーで僕は久田選手のフライングがとても悔しかった!!
もちろん本人が一番悔しいと思うのですが、何しろ予選が強かったがためにもったいない!!
おそらく久田選手にとっては今までになく素晴らしい成績だったと思います。
そして迎えた準優勝戦、1着なら優勝戦での1号艇、SG優勝のチラつく勝負だったでしょう!
そんな中で 深川選手の前付け、峰選手とともに抵抗しかなり深い侵入になりました。
そしてスタートはオールスローの珍しい形でした。
普段とは違った進入で、SG初優勝がちらつくスタートはさぞ緊張感のあるものだったに違いありません。
本当に残念ですが、今回の経験を生かして必ずSGタイトルを手にして欲しいです!
応援しています。
しかし、選手も深川選手が優勝してくれたことで報われたのではないでしょうか!
さて、ダービーの話が長くなってしまいましたが、ここからは若松競艇の特徴に入ります。
若松競艇は2マーク後方から潮が出入りし、満潮時は1マークが潮だまりになります。
そして、満潮時はインが有利になり、干潮に向かう時間帯はマクリが決まりやすいです。
冬場は追い風が多く、差しが決まりやすくなるのも特徴です。
ナイター開催の競艇場のため、内側から順番に有利になっていきます。特にインは強い印象です。
こうした特徴からまとめると、後半レースに向かうのと同時に気温が下がって行くため、インがどんどん勝率を上げていきます。
2着も内側の艇になることも多く、3着を流す作戦で的中率を上げることができると思います。
若松競艇は基本インからで穴狙いには適していないと思いますので、本命重視でいきましょう。
特に後半レースに向けて勝負して行くのが望ましいです。