競艇場の特徴【下関編】
こんばんは!
皆さんボートレースダービー楽しんでますか!
台風の影響で天候がどうなるかと思っていましたが、なんとか持ち直していますね。
さて、相変わらず僕の推し選手、毒島誠選手についてになりますが、厳しいですね。
ここまでの結果はあまりパッとしません。
絶望的というわけではないですが、明日のレース気合を入れて勝負がけしないと準優勝戦に乗れないので頑張ってもらいたいです。
2コースと6コースの二回走りで枠は恵まれてるとはいえませんがきっと毒島選手ならやってくれるでしょう!!!
それにしても今節は久田選手が強すぎますね。
ここまで4走して全て1着。。
明日の4コースからも1着ならオールピンで予選突破になりますので、こちらも注目です!
さて、ここからはタイトルにもある通り下関競艇についてになります。
下関の水面のサイズは、大時計から対岸まで150mです。
スタンドから1マークが43mとなっており代わりに1マークから対岸までは123mととても広くなっています。
そのため、1マークは思い切った全速ターンが可能です。
また、本番ピットから大時計までが320mもあり、助走もたっぷりとれます。
海水のため体重差が出にくいのも特徴で、重量級レーサーの豪快なモンキーターンが多くみられます。
高潮時には1マーク側から海水が流れ込みうねりを生むことがおおく、まくりが流れやすくなります。
このような時にはイン小回りのB級ベテラン選手が高配当を提供することもあるようです。
しかし、逆に静水面の時には若手選手のスピード戦が多く見られ、ベテラン選手が厳しい戦いを強いられることも多くあります。
このような理由から、下関でイン逃げ基本パターンかまくりパターンが舟券の王道になるでしょう。
インから買うにしてもまくりを狙うにしても、スタート勘を掴んだ選手が特に強いというのば僕の印象です。
インを重視しつつ、節間でスタートが見えている選手を抑えて行くのがいいと思います。
あくまでイン中心ですが、スタートを掴んでいる選手がセンター、アウトに来た時はぜひ攻めていってほしい競艇場です。